ヒル クライム レース (朝錬走行会)

山の楽しみ方って、ほんと いろいろありますね。

じつは、本日、ヒルクライムにデビュー致しました。

□ 左側の青い奴が、私のデファイ アドバンス3、『Sさんの買いですね!との一言と、なんか知らないけどフルカーボンが良いらしいとの事で、勢いで衝動買いしてしまった~☆』
□ 右側がSさんのビアンキーです。(バイクの色もおしゃれだし、ウェアーが決まっていますね!)

前は、梅が島に行く時に、ロードバイクの集団を見かけたりすると《大変だろうな~ よくやるよな~》と重ね重ね思っていた訳だが、トレイルランをやってスピードを出した足が衝撃を受けたりすると、衝撃のない訓練法も必要になり、でロードレーサータイプのチャリは有効度が高いだろうな~って潜在意識ではOKだしてた。

《下見行ってびっくらこいたんだけど・・・》
でもチャリに価値観のない人にとって、値段がびっくりするほど高い、パーツ組み込みも高い。敷居も高い。 だからママチャリもどきのMTBでいいにするかぁー と及び腰だったりしてた。
そこにSさんの一言である。
よし海岸ロングドライブに、ヒルクライムで峠越えやるか! と相成った。

DETA: 平成21年11月16日
行き;市内研屋町~浅間神社~羽高団地~桜峠~鯨が池~真富士の里(トイレ休憩有り)
復路;真富士の里~鯨が池~県立子供病院~流通通り~研屋町

走行距離 52km 平均時速20km
最大速度 51km(下りで軽くこぐだけで・・) 時間2時間ちょっと!

所感;
トンネル走行は、トラックのタイヤ音が背後から迫ってくると、「暗いし恐い」
あと道路のわずかな段差が激しくて衝撃で首が痛くなる。
それでも下りのスピードは魅力的で癖になりそうでした。
ロードレーサーのの姿勢って理に適っている、だからギヤ比のない競輪選手に這うように音無しでパスされたけど、すごいの一言に尽きますね、尻も太腿もでっかい!

《今後、本格的にトレランやるなら、チャリもやらんといかんな、スイミングもやるかって感じです。》

そおぉぉぉーやって・・・最後の障壁である、フリークライミングの絶対的な分母を高め、
総合的な体力をフリークライミングに昇華させたいですね。