正月クライミング (。´∇`)ぁヶぉめっ★海金剛っす。

朝5時半に集合して一路、進路を南へ、海金剛へと向いますが、、、

昨夜の雨で伊豆中央はグチャグチャの雨模様、草付きは大丈夫か心配でしたが、西風が強くて樹林帯を抜ければ乾いている模様に一安心。 だけど、(@_@。なんでこんな大切な日に静岡B軍団6名とカチ合わせ。 あぁ~あ(T_T)

        烏帽子岩の向こうは、昔、ダイビングでよく来た名物の牛付き岩の海中トンネルが有りますが、
           水流の速度が早くて海底沖に流される勢いで体が持っていかれますので注意です。 
懐しいなー それに千貫門、海岸線もスリルだらけなんです。

日中は何のこと無い水平道と呼ばれる道なき道は、落ちたら終わりなんですね。

撤去されたフィックス情報があったので、30mロープを一本担いできましたが、

何とか合わせて使えばラペルが出来そうですが、風に煽られて、地面に届いているのか確認が取れません。

安全確保が取れたので、降りてきてもらいます。 此処をヘッデンで登り返す事になるとは思いませんでした。

黒潮ロックに極楽ロック。 手前の黒潮は、面白そうなクラックが走っていますね。

左下から延びるカンテラインが中央陵でしょうか。 右手が、目的の中央陵でスーパーレインがルンゼ二つ目。

さて、ここで問題です。  今、この岩に何人の人が居るでしょうか??

10時45分には着いたけど、、、大渋滞、今は11時55分。

 白波ルートやら他のルートを探しに時間を潰して、セッティングしてピッチが空くのを待ちます。

自分は50m一杯までロープを延ばして樹林帯に入ってしまったけど、この水平トラバースがいやらしいので、

(抵抗も重くなるし危ないので)  そこらでピッチを切って於いた方が素直な流れでしょうね。
何よりも、この目の前の立木でビレイする気にはなれなかったしね。

でもロープ一杯で来ちゃうと、2ピッチ目は樹林歩きなので直ぐ目の前で終了してしまう。

そこが3ピッチ目のクラックの始まりで、丁度、ロープの立ち上がって来る位置にあります。

その出口の手前辺りが、やや遠くて、バランシーで、悪いので、ちょっとデッドだった。

ここでも先行パーティがいらっしゃいますが、4ピッチは空きました。
あの1本松辺りまでのクラックがフレアー気味で、その次の草付きテラスまでがオフウィズス4ピッチ目。
なので\(*⌒0⌒)♪ガンバ
しかしこの後、大変な事になりました。 つるべですので僕はビレイを右手の立木で、セルフビレイも兼ねています。
そこへ上からラペルでB軍団長が、立木でセルフを取り、次のS君もラペルで立木セルフ、リードビレイに4人が、
1本のちっこい立木にビレイしています。 留めは、そこへをロープダウンです。 うぅ~ン (タメ息です!)

早く立木から離れたかった。  出来ればピークまで達成感を味わいたかった。

4ピッチを終えて、、、3:45分、太陽の高度が下がっています。
もうすぐつるべ落としの日没に突入するでしょう。 撤収&撤退の判断せざるえません。
4時に撤退しようと話し合いました。  僕達に追随してたパーティは撤収し下降しました。
初めての岩場で、ラペル降下点に、下降路、着地点の見極めが、暗闇だと無理が生じる恐れがあります。
ピッチを延ばしたラインで真っ直ぐにラペルラインを取りますが、風がロープを絡めます。
結果として、順調に2ピッチで取り付きに降りることが出来ましたが、時間は5時12分です。
なのに先行パーティの4名は、まだ降りてくる気配も、ライトの灯りすらも見えません。

名残り惜しく、月が輝き出しました。

左岸壁も紅く染め上がりました。

これから登り返して、草付きの道を戻らないと行けませんが、闇夜に、ふと気づくと、
もし草付きで滑ったら止まらないのでしょうね。 道路に戻り、車に戻ると、6時。
懸垂下降した、あそこから2時間もかかっているんです。 時間が経つほどにリスクが増します。
でも大きな雨、風、地震、等の後は、水平道やルートも崩落しそうな環境だと思えました。
まぁ、どの岩場でも、自分の判断ミスや、取り返しのつかない過ちは犯したくないですね。
こうして、正月の山行は終ってしまいました。 残念ではありますが、、次の目標を立てましょう。奥山