2011年 クライミング教室 城山

第4回目 城山・南壁 西南カンテルート 6/5(日)

クライミング教室、第4回目は城山・南壁 西南カンテルートです。集合場所に行くと会長が体調不良との
ことで、S藤さんがリーダーです。他にもメンバーの入れ替わりがありましたが、3名×4パーティー 、計12名でのクライミングとなりました。

▲8:45現地着。天気は曇時々晴。
 
 
▲前日、前々日と天気が良かったけど、一部岩が濡れてます。。
まずは練習かと思いきや、ルートに行くとのこと。H川さんチームがスタート。講習生のH池さん、M渕さんが
続きます。
 
 
▲Gさんチームが選んだルートがなかなか辛く、リードのGさんをはじめ、講習生のK村さん、Y本さんも苦労し
ました。Y本さんは、ついボルトをつかんでしまったようで、他グループの方から「ボルトに指をかけるのは危険
ですよ!」との注意を受けてしまいました。最悪の場合、指が切断されますので気をつけましょう!!
 
 
▲H川さんチームの後、T坂さんのリードでリーダーのS藤さん、講習生のT塚さんが続きます。
 
 
▲うちのチームはA原くんのリードでK池さんと私がフォローです。Gさんチームとほぼ同じ場所なので同じく大変でした。。

▲2ピッチ目のカンテを登るGさん。

 

▲うちのチームも続きます。1ピッチ目に比べ手がかりが多いので快適です。

 
▲3ピッチ目のテラスで待つ面々。
 

▲Y本さん、K村さんが登り始めます。残り2ピッチです。

 
 
▲そうこうしているうちにH川さんチームが懸垂下降で下りてきました。
 
▲残り1ピッチ。あと少しです。
 
 
 
▲Gさんチーム。下りてきたGさんにK池さんがアドバイスをもらっています。
 
▲終了点からの眺め。左の壁もルートになっているんですねぇ~

 

▲この画、カッコよくないですか?さて誰でしょう!?
 
▲やっと戻ってきました。みなさんはすでに昼食を終えたようで練習しています。
 
 
▲核心部を登るS藤さん。あっという間に登ってしまいました。流石です。
 
▲15時撤収。みなさんお疲れ様でした。

今回も事故怪我なく行うことができました。ありがとうございました。S藤リーダーからの講評どおり、小川山のスラブよりも大変だったと思います。この経験を次回に活かせれば幸いです。

講習生 O澤