城山クライミング

<2019.2.13(水) 城山クライミング>
TKM車=WTI、MTU、KOI ; NGS車=HSG、HRI、END
集合 END宅 8:00   解散17:30

水曜日が定休日のWTIさん(リーダー)の計画に7名の参加があり、私を含め計8名の参加となりました。 結果3・3・2 のパーティーで登ることになりました。
今回、WTIさんは嘴の黄色い人にリードをやってもらう計画の様で、指名された人はNGSさんでWTIさん&HRI (女性)さんの3人組。TKMさんと古参のKOIさん&END (女性) さんの3人組。 あとは2人組で、足は短いが福山雅治に似ていると云われている私ことHSG &MTUさんの3パーティーとなりました。
出発に先立ち、リーダーより終了点の作り方、その他基本的な技術確の確認事項の訓辞を受けてから登りだしました。(HSG)

2017.7月以来の初外岩クライミング。ノースの復活が望めないと思い、思い切って参加してみた。まず城山左側の南壁“ホ-ムボーイ”をセカンドで登る。登り始めて
2~3mのところでヅルッ! これ登って行けるのか?と不安になりながら、なんとか確保点までたどり着いた。さぞかしリードは大変?・・・ごめんなさい。
次は山を左上に巻く様に伸びる危なそうな斜上バンドの上部を歩いてトラバース気味に
登ると、ここからが西南カンテの1ピッチ目。お天気は残念ながら曇り空で肌寒い。
指も冷たい。小指から血が出ている。でも2ピッチ目の支点からは眺めがよく、狩野川の流れが綺麗に見渡されたが、バンド状で落ち着かない所だった。
上部でリードがルートを間違えたようで、先行パーティーが下ろしてくれたロープで私とWTIさんが居るバンド状の支点まで懸垂下降で降りてきた。前2パーティーは先行していたが、WTIさんから、私達のパーティーはここまでとなり下降する。クライミングを初めてから4回目かな?の懸垂下降で慎重に降りた。斜上バンドの1ピッチ目上部までまた歩いて下り、さらに、南壁の下部までに懸垂で降りることが出来た。(HRI)

=HSG & MTUの2人組=
2人組は時間が掛からないので、1ピッチ目だけTKM組の様子を MTUさんを確保しながら眺めていました。2ピッチ目はMTUさんがリード、3ピッチ目を私がリードして終了。50mロープがいっぱいだった。私は寒いので、狩野川を眺めながらフランク永井と三橋美智也の歌を歌いながら震えを押さえていた。(HSG)

緊張感と、クライミングの真剣勝負もここち良く、皆様のチームワークの暖かさ感じた楽しい山行でした。なにより怪我無く駐車場までたどり着いたことに感謝でした。(HRI)

今日は一日楽しかった。それにしてもWTIさんKOIさん初め今日は来ていませんがトコロさんなどの助言や忠告はいつも勉強になります ハイ。(福山雅治?)