すっかり忘れてしまっていたホールドの感触を確かめながらみんなで順番に登りました。そしてロープの結び方も忘れてしまったかも…というH池さん・M渕さんでしたが、大丈夫、身体がちゃんとエイトノットを覚えていました。ただココはトップロープではなくリードでクリップに掛けながら登らなくてはならないので、ちょっと時間がかかり、その分体力の消耗をしてしまったようです。ビレイもしばらくしていないと自分が登るよりも怖いと感じるようでした。ひとつひとつ確認して思い出しながら、登っていました。ビックロックはロープもできる所がいいですね。

やまさんおすすめのルートをM渕さんがチャレンジ。頭を使って、自分の身体全部を使ってひとつの事に集中する時間って楽しいですね。人の登り方を見ているだけではわからない、自分の手足に合った登り方でやってみないと、答えはひとつではない所が面白いです♪

H池さん、体勢をしっかりと整えて、落ち着いてちゃんと次のホールドを狙っています。

2週間振りのジムとの事でしたが、２週間で外岩が3回って？？？もう何も言う事はありません！やまさん、さすがです。

H池さんは身のこなしがとても軽いです。何度かさわっているうちに、感覚で「解ってきたかもっ！」しばらくぶりでも問題はありませんね。

M渕さんが、「カッコ良く撮って！」と言うので狙ってみました。ビックロックで一番キツい斜面を体験しました。ココを登ると身体が壁から離されないように体幹を使って身体をひねらないと登れない事を実感します。

 やまさんの登りは身体が伸びて本当に無駄がないですね。