10月25日（日）に新所原にある立岩で静岡県勤労者山岳連盟 ベルグ隊の岩場における救助訓練が参加者13名で行われました。
静岡労山よりは副隊長リーダーを含め5名が参加いたしました。
本年度は救助用スタティックロープ（50ｍｘ4本）を新規装備いたしましたので、これを使用しての訓練を行いました。
８環による30ｍの懸垂下降（途中停止）、救助用ハーネス等による背負い下降訓練、チロリアンブリッジ下降訓練、ストレッチャー梱包の搬出訓練、救助用確保支点の打設等の盛りだくさんの訓練を行いました。
静岡労山よりは副隊長リーダーを含め5名が参加いたしました。
本年度は救助用スタティックロープ（50ｍｘ4本）を新規装備いたしましたので、これを使用しての訓練を行いました。
８環による30ｍの懸垂下降（途中停止）、救助用ハーネス等による背負い下降訓練、チロリアンブリッジ下降訓練、ストレッチャー梱包の搬出訓練、救助用確保支点の打設等の盛りだくさんの訓練を行いました。
上の画像は副隊長Ｋａさんが当会で一番背の高いＫｏさんを背負って下降訓練の支度をしているところです。
次の画像はストレッチャーに要救助者を乗せ足場の悪い岩場を搬出する訓練です、副隊長のＫａさんが要救助者になって梱包されています。（大活躍です）