2月21日、久しぶりにElectricWTさんとトコロで雲見烏帽子岩へクライミング。ここは、県内なのに片道150kmもある遠いところです。彼はすでに1回登ったことがあるらしいのだが、最初の2ピッチをリードしていないのでもう一度行きたい、ということでした。その時に一緒に登ったMRSさんによれば、あんなに脆い所を登るなんて驚きだ、ということでした。WTさんがNPを持参してくれたので登れるが最後のクラックは道具不足で右のフェースを登る予定。キャメの4と5が必要なのだそうだ。
さて、神社の階段から左にはずれブッシュの踏み跡をたどると懸垂下降になる。WTさんが降りて次いで私が降りると、頭の上から頭くらいの大きさの落石。いきなりかよ、という感じでした。
1P2PはWTさんがリード。ホールドも大きく登りやすそうですが、NPなので緊張します。風が強い波打ち際から立ち上がる壁、見た目結構圧倒してきます。3Pは私のリード。登ろうとした瞬間、体が岩に当たって石が動き落石しそうになりあせった。支点の立木を探しながら行ったらロープを伸ばしすぎてしまい2ピッチ分登ってしまった。4PはWTさんがブッシュを行き、5Pは半ばブッシュを私が行き、私がクラックを登りたいと言ったので6PをWTさんがリードした。
3時間30分くらいかかった。難しくはないがリードは脆くて落石を起こしやすいしブッシュは多いしルート探しはしなくちゃならないし、気を使うので結構疲れる。天気がよくて、青空の下駿河湾の向こうに富士山がくっきりと見えるのが気分いい。WTさんとの久々のクライミング、楽しませていただきました。(トコロ)
さて、神社の階段から左にはずれブッシュの踏み跡をたどると懸垂下降になる。WTさんが降りて次いで私が降りると、頭の上から頭くらいの大きさの落石。いきなりかよ、という感じでした。
1P2PはWTさんがリード。ホールドも大きく登りやすそうですが、NPなので緊張します。風が強い波打ち際から立ち上がる壁、見た目結構圧倒してきます。3Pは私のリード。登ろうとした瞬間、体が岩に当たって石が動き落石しそうになりあせった。支点の立木を探しながら行ったらロープを伸ばしすぎてしまい2ピッチ分登ってしまった。4PはWTさんがブッシュを行き、5Pは半ばブッシュを私が行き、私がクラックを登りたいと言ったので6PをWTさんがリードした。
3時間30分くらいかかった。難しくはないがリードは脆くて落石を起こしやすいしブッシュは多いしルート探しはしなくちゃならないし、気を使うので結構疲れる。天気がよくて、青空の下駿河湾の向こうに富士山がくっきりと見えるのが気分いい。WTさんとの久々のクライミング、楽しませていただきました。(トコロ)
▼これからスタートしますのWTさん