ジムの特徴は;
一般のジムよりも、ニ、三手長くセッティングされており、
その為、岩場で実際に張り付いているかのような錯覚になり恐い。 一手一手が緊張する。
なんかやたら疲れた。 寝不足で体調が悪かったりしたけど、この恐さを味わった方がいいだろう。
小山田さんの話では『そういった感覚なしで岩場に行って事故を起こすケースが増えて来ている、だから、そうならない為にセッティングしてみた』とのこと。
マットレスは、シッティングスタートをし易くしつつ、
室内の移動でも、またいで歩きやすくする為に、20cmほど床下に収納しているとのことだが、
実際のとこるは床下など見えやしないので・・・・、薄いグリーンのマットしかない!
間違っても、手首や肩、背中や頭から落ちれないだろう・・・
だから視覚的な恐さも募ってしまい、(やっぱ落ちれない)その分だけ緊張感が煽られる。
付帯設備はシャワーもある。
あこがれの”美人クライマー遠藤由佳”さんのギリギリルート・飯山健治さんのほのぼのルート、
何と云っても”大ちゃんマーク”これぞボルダールートもある。
彼の動きは凄い! 足置きが丁寧極まりない!(何度も足を見てる)
小脳機能性が高い人達は・目が良く動く(大岩の純さんもそうだが)。
軽い、しなやかで体幹力のある理想的な体に、あの前腕・指力だ。
無駄が無い動き、本気モードの動きを見てみたいな~☆
関東は、強い人達が集まっているし、なんといっても層が厚いし、みんな熱い!
なんとなく うらやましく感じられたな~
これで今期の学会も終ったので、真剣にクライミングモードに立ち返りたくなったよー
岩場が恋しいよ~~☆☆☆
ジムの名前はプロジェクト、新横浜から横浜線で二つ、鴨居駅から10分程。
小山田大 先生は的確に模範回答を示してくれますので お試しあれ!