今年度の山菜ハイク{4月19日(日)}も雨の心配が有ったので、真富士の里の少し下ったところにある、名誉会長の知り合いが所有している小屋で、採ってきた山菜の味を楽しみました。
参加者は14名:1名はMRさんの孫、当初は山伏の登山口でもある、西日陰沢の沢を利用して山菜を調理?・・して新芽が芽吹いている沢で楽しむ予定でしたが、今日の7~800mの高所では、時おり霧につつまれた雨粒が落ちてくる空模様でした。
採ってきた山菜を味を楽しむ。
県庁前に8時に集合して、真富士の里へ、ここで車4台に分乗して赤水滝の散策路で山菜を摘む。
よもぎ、カンゾウ、いたどり、ふき等を探して摘むが回りの土が少し硬くなっていて、以前に比べ小さい気がした。
山菜を探しながら摘む
良い山菜が無いかなーーー
ここで 20~30分位いて、次にウドが有ると思われる場所に移動。
ここではまだ少し早いと思われた、芽吹いたウドの芽がそれなりに採れた。ウドの芽を見つけながら、約1時間くらい山菜取りを楽しんだ。
そろそろ調理の支度の準備に取り掛かる時間になったので、河原に向かうのだが、雨粒が少し当たる空模様。天気予報だと、ところにより雨がザーとする予報なので、雨の心配のない名誉会長の知り合いの小屋で昼飯を兼ねて山菜を楽しむことにした。
ここは水道も有り調理するには良い所です。
2日前に4名(名誉会長、NN氏、MR氏、TN氏)で事前に確保しておいたタラの芽、ワラビ(MR氏、TN氏で下ごしらえしたもの)、タケノコ(NN氏が下ごしらえしたもの)、今日採った山菜等を、てんぷらで揚る。
MRさんが準備してくれた、トン汁、ベーコン巻等を皆手際よく処理してくれていた。
それらをHRさん手製のテーブルに運び、揚げたて、出来上がりに、皆舌つづみして味わった。
新芽の出ていて、さわやかな河原で楽しめれば最高だったと思われるが、皆 たのしいひと時を過ごしました。
2時過ぎに真富士の里で解散した。
以上(TN)