伊豆半島横断走1day Trip (補情報その1)

伊豆稜線歩道ハイキングコース

初めて伊豆稜線歩道なるものを訪れてみた。

地の利便性から、(修善寺温泉のついでに)達磨山へハイキングと云うようなハイカーが多かったと思う。
その方々の大半は、虹の郷をスタートするのでなく、達磨山レストハウスを起点にし、金冠山816m、
または戸田峠を越えて達磨山981,8mを往復するのが通常で天城峠ピストン者には出会わなかった。
中央が淡島、沼津港、その左手奥が鷲頭山、左に千本松原海岸線が続く。
金冠山へと向う

基調は登り

戸田峠より(駐車場有り)チャリよりも登ってきたり、、

ピストン帰り、戸田峠で警察官達に質問された。 女性が稜線上で行方不明になり各登り口に配置されたとの事

小達磨への登り

カメラを持ち上げ撮影してるが、水平線で撮ると、そこそこの勾配が続く路です。

ご褒美! 中央が戸田港。 その尖端が御浜崎。 あそこまで走って海にダイビングしてゴール~✩したいな。

小達磨が出てきます。 基調はノコギリ状態のアップダウンが続きます。

次は達磨山へ

達磨山へ、、、♪The Long & winding road that the lead to your door,  I never disappeared~

岩場が少し目立った山頂

あの電波塔の向こうから

ずーっと向こうに続く稜線です(販売機は有りません!)

♪お約束の階段がぁ~ 

名ばっかりの伽藍ガラン山。 此処で、薮を降る踏み跡は急勾配で不安になりますが大丈夫ですよ!

土肥駐車場の脇から渓谷へ降りて行く赤テープが有りますが、降りると土肥港方面で、稜線に戻るのは大変!

そのままロードを進んで下さい。 黒い短菅パイプで組んだ側歩道らしき道が現れたら正解です。
船原峠までは出たり入ったりしますから、降る方は注意してくださいね。

伽藍から一気に標高差があり、立体交差下の船原峠に出ます。

この上を周り込むと源頼朝の”運試しの岩”に出れます。トライしましょう!!

船原峠からは一気に動物との接近が予想されます、あちこちに鉄檻に鉄罠、フェンス&獣道が満載です。

出来るだけ天城峠までは、達磨レストハウス~天城峠ピストンされる方も、日中の通過をお薦め致します。

以上、補足として注意点を掲げました。

同日、お節介かも知れないけど、○池君が伊豆半島横断するので、
万が一の事で伊豆稜線サイドに居て、午後4時の段階で連絡を取合い安心しました。
と言っても、車を出せる体制以外に、やはり自分も練習したいので、
初めての伊豆稜線を達磨山レストハウス~土肥峠往復を目処にルートに親しみました。
次回は、天城峠にデポして峠の立体交差的な周辺の探索と万二郎岳へのピストンし、
時間があれば土肥峠までピストンかまして60km台。
それらの地理情報を得た上ですけど、最後に同じルートをトレイスする伊豆半島横断トレラン。
富戸港の海0mから半島横断し海へ。 JTAR日本海(富山湾)~全アルプス~太平洋(大浜海岸)
を征した望月省悟選手のような感動を味わってみたいからです~☆彡
戸田港の対岸である御浜崎まで行き海に飛込みたいですね。
(心筋梗塞にならないようにしないと)
静岡勤労者山岳会の登龍門と言われるべき快挙ですし、後に続く人が出てもらいたいです。
○池君、本当にありがとうございました。 本当に良い見本ルートを作ってくれましたね^~^
感激しました奥山