3月28日立岩で月末クライミング
定期総会の前日の28日立岩に行ってきました。なんと、今回は参加者12名!大所帯ですが、これも立岩という易しいゲレンデ故のことでしょうか・・・・。ここは岩も硬くてガバホールドばかりなので、ほとんどおちる心配がない。このためリードの練習にはちょうどよいわけです。
▼静岡県や愛知県の方にはよく知られた立岩。中でも易しい西の壁。TNKさんのリード
▼NSGさんにひかれて登りました。混みあう終了点。
▼わしも登るぞ、と局長が行きます。
▼この日は懸垂下降での方法を検証しました。バックアップをとっての懸垂をどうやってやるか、ということです。
みんなそれぞれの方法を試しましたが、頼りないことですが決定打は決まりませんでした。
▲懸垂下降中の庭師さん。
▼これからリードするNSGさんとビレイをするKWIさん。
▼練習のため途中で切って2ピッチのマルチにしました。その2ピッチめを行くNSGさん。
▼TKさん、初めてのリードです。腰に真新しいヌンチャクが光っていた。
立岩は易しい壁なので登るのにはまったく問題がありません。余裕を持って登れる状態でないと落ち着いたリードになりません。手順をしっかり覚えないとセカンドはあげることができませんのでこれからもしっかり練習しましょう。
今回は懸垂下降でバックアップの方法を検討してもらいました。バックアップをする場合、どのようにするのか実際にやってもらいました。今のところこれだ!というものは、私はつかめていません。みんな自分がやっている方法が一番だと思っているようでした。それはそれでよいのですが・・・。先頭で懸垂下降すると途中停止が必要になる場合があります。その時両手を離して停止できて且つ簡単に再下降できる、しかもセットが楽で下降時に変なストレスがかからず操作性がよい、そういう方法ってなかなかない。(トコロ)
今回は懸垂下降でバックアップの方法を検討してもらいました。バックアップをする場合、どのようにするのか実際にやってもらいました。今のところこれだ!というものは、私はつかめていません。みんな自分がやっている方法が一番だと思っているようでした。それはそれでよいのですが・・・。先頭で懸垂下降すると途中停止が必要になる場合があります。その時両手を離して停止できて且つ簡単に再下降できる、しかもセットが楽で下降時に変なストレスがかからず操作性がよい、そういう方法ってなかなかない。(トコロ)